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2018年12月01日
ブログ

アクティブシニアを目指し 筋力に負荷を!

家を建てるときや建て替えるとき、ほとんどの場合バリアフリーを標準に設計されていることが当然のようになっています。ところが、人間、楽をすると退化するということを考えてみる必要がありませんか

人体は車のエンジンと同じで使わなければ劣化する

我が家の車はクラシックで古い車です。

動かなくなるまで乗りつぶすぞ!って乗り続けて、およそ20年くらい経ち、でも気に入って乗っているのです。

がしかし、この数年の悩みは部品が無くなって、きちんとメンテナンスができなくなりつつある事。

どこかで廃車になっている車から、部品どりをしなくては補修もできません。

でも、走るのは快調に走っており、むしろほとんど乗らないときの方がバッテリーが上がったり、調子が悪くなります。

人間も同じではないでしょうか。

毎日、何かしら体を動かして働いたり、動いたりして、筋肉と骨を維持していなくては、老化によるさまざまな劣化を支えることができません。

歳を経てくると身を持って感じます。

数日寝込んだり、動かないでいるとあちこちが調子悪くなるのです。

そのような理由からかどうか、例えば手術をして入院をしても、できるだけ早く体を動かして歩くように言われたり、物理的にかなわない事情でない限り動くように言われます。

その方が回復が早いらしいです。

昔は大事をとって、用心してとにかく安静、安静とベッドに縛り付けられていたように思いますが、近頃は違うのです。

バリアフリーは、健常者はなるべく使わないのが良いのでは?

バリアフリーになれた人が、バリアフリーでないところ行くと、ちょっとした段差に引っかかってしまうこともあります。

身体は正直です。

心地よい環境にいつも身を置いていると、それ以外のところへは馴染めなくなる。

バリアフリーは不自由な方には必要不可欠かもしれません。

しかし、健常ならむしろ階段をつかったり、坂道もゆっくりでも良いので筋肉に負荷をかけて鍛えるつもりのほうが、どこへでも行く事が出来て元気かもしれません。

あえて階段、あえて自転車、あえて歩く、など自助努力で老化を少しでも遅くすることは可能です。

たのしくスポーツクラブに行く事も良いけれど、日常生活の中で普通の生活をしながら取り入れることが一番長続きします。

身体を動かすことが、能の活性化にもつながります。

歳だからではなく、介護されない体つくりのためにも筋力を維持できる習慣を持ちましょう。

これもボケ防止の一環になります。

20歳以降は年1%ずつ減少する身体を支える筋力

身体を支えるのはやはり下半身です。

老化は足腰から!!といわれるように、下半身の筋力の衰えが老化を加速させ、自分の身体を支える筋力の衰えが老化から介護されることへとつながっていきます。

老人大国日本の、医療費や次世代を担う若者への負担を軽減するためにも、元気で自立した老後にすることが望まれます。

自分の生活はできるだけ歳を経ても自分で行えることが大切なことは、田舎暮らしの元気な老人を見ていればわかります。

自分のペースで暮らしていても、自立した生活をできていることは素晴らしいです。

20歳以降、毎年1%ずつ筋肉量が落ちてきます。

それを補うための筋肉に負荷をかける運動が必要です。

つまり、必要な人以外は過剰にバリアフリーを考えなくても良いのではないかと思えます。

大きなお世話!って言えるほどの元気な生活を送り、筋力をつけて、あちこちガタが来てもそれは自然なことと考えられるような、そんな老人に私はなりたい。

フルマラソンを毎日要求されるわけでもなく、ごく普通に暮らすことの大切さを考えます。

健康寿命をいかに維持し、延ばすことができるかがこれからの年寄りの課題です。

趣味に仕事に地域活動に、活発に過ごしてアクティブシニアを目指しましょう。

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