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2019年01月11日
ブログ

若者に増えつつあるミニマムな暮らし

若者の間でミニマリストが増えているようです。必要な物以外はあまり持たない暮らし好み、シンプルな空間と無駄を省いた暮らしをすることで、自分の大切な物事にスポットをあててこだわる暮らし。そんな人のお引越しを考えて見ました

宅配便で引越すミニマリストの女性のはなし

知り合いの若い女性の話です。

引越に伴い、持っている家財や小物のほとんどを処分してしまいました。

少しづつ、燃えないゴミの日や、大型ごみに出したり、最近人気の「JIMOTY」で破格で引き取ってもらいます。

処分するより楽だし、また次の方のお役に立ちます。

残ったものは段ボール数個で宅配便で送るだけでした。

他府県へのお引越しだったのでトラックでお願いしたらかなりかかったことでしょう。

そして、必要なものは現地で調達しますということでした。

ほんとにシンプルに断捨離して、ミニマリストを目指して引っ越していかれました。

単身だからできるといえばそうかもしれません。

物にあふれて暮らしている私からすれば羨ましい限りで、年齢を経て単身になったら自分もそのようにできるだろうかと考えてしまいました。

所有物のランニングコストを考えたミニマム生活を目指し大切なことを優先する暮らし

物を持つということは、その物を管理していかなくてはなりません。

その維持管理のランニングコストを考えるときに、賃料のどれくらいを占めているのかと考えます。

都心に住んでいれば、コンビニもそこここにあり、冷蔵庫代わりだと考えると冷蔵庫自体は小さなもので足ります。

光熱費も安上がり、場所も取らないということです。

洗濯機も持たず、クリーニングとコインランドリーですませる若者もいます。

非常に合理的です。

仕事中心で、趣味に重きを置く単身者の場合はこのような事もあり得ます。

むしろ自分の趣味に使う時間とお金を大切にして、家での生活は極力最小限に抑えるという考え方です。

賃貸している部屋の大部分を物が占めて、本人の居場所が狭くてくつろげないということでは勿体ないと考えるのもうなずけます。

自分にとって大切なお気に入りのものを、最小限に持ってミニマムな暮らしを選ぶ、実際にやってみるとあれこれと迷うことが無いので楽かもしれません。

衣類は年間通して使いまわせるものを持つ。

本はできるだけ図書館利用し、購入しても不要になればリサイクルへ出す。

掃除も昔ながらのほうきや塵取りと拭き掃除で済ませる。

その住まいに合わせて物は減らしても、本来の自分の楽しみを優先するという暮らしもいいかもしれません。

むしろその方が、物も時間も大切に扱っているとも言えるのではないでしょうか。

ミニマム生活は引越し費用も安くなり移動もらくらく

エアコンがあって、洗濯機や冷蔵庫も安価なものでよいので既に設置してくれているお部屋だとスーツケース一つで引越しが可能です。

壁には棚と衣類掛けのバーを作りつけてあればさらに嬉しいです。

短期で考える単身者用か、長期で住みたい自分の城か?

そこが分かれ目です。

大家さんは、自分の資産である物件のターゲットがどのような入居者対象なのかという分析が必要かもしれません。

入居者さんは自分の目的を考えた引越しでお部屋探しをします。

2018年の春は引越し難民が出ました。

お部屋も決めて引っ越したいのに業者が手配できないくらい、引っ越し業者が足りなかったのです。

今年、2019年はどうでしょう。

考えて見れば、海外では家具付きはほぼ当たり前で、引越し先に移動してもその日から使用可能できることが多いです。

これからの若者のお部屋探しや引越しは、このようなミニマムな考えが大いに可能性があるかもしれません。
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