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2019年02月07日
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2019年も引っ越し難民は予想されるようです

2018年の3月~4月にかけて、「引越し難民」という言葉が多くのメディアで取り上げられました。2019年も引越し難民は発生する可能性は非常に高いといえそうです

そもそも引越し難民とは?

毎年の引越しのピークとなる、2月~4月にかけて、引越し業者の手配ができなくて、住む家は確保したのにも関わらず、引越しができない状況になることです。

昨年、当社でも関西からの引越しができなくて、かなり無理して何とか移動してこられたケースがありました。

その時の引越し業者は、荷物を下ろすやいなや、また関西へトンボ帰りするという状況でした。

引越し難民が発生する原因は?

◆慢性的な人材不足
運送業界全体で深刻な人材不足が続いています。特に3月末から4月上旬は、引越しの依頼件数に対して圧倒的に人手が足りない状況になってしまいます。

◆働き方改革による長時間労働の抑制
そもそも、過重な労働を強いることはできないので、運送業者も無理をしない方向に舵を切り、社員が働きやすい環境を整えることにした。

引越し業界で働き方改革が推進された結果、以前はピークシーズンに1日5件程度の引越しを行っていた業者が、3件程度しか引越しできなくなってしまいました。

昨年の業者では40%が仕事を受注しきれなかったということです。

上記の二つが重なり、必然的に引っ越しのピークに人を手配することができなくなり、引越しをこなせなくなったということです。

働く人の権利も守られなければなりません。
発注する側も事前にある程度考えて対策を立てることが望ましいと思われます。

ピークは? そしてどのように回避する?

◆ピーク時期を避けて引越す
今年のピークも3月が60%以上の予測で引越し難民が出ると予想されているようです。
次が2月で、ついで4月となっています。

◆早めの予約を入れることで日にちを確保する
かなり前倒しで予約を入れて日にちを確保することです。
そのためにも、準備も早めにしなくてはならず、引越し先の確保も早めが望ましいということです。

必要なことは、引越日の確定と引越し先の確定ができていなければ見積もりも難しいということです。

◆トランクルームを利用して、実際の時期をずらす
もし、すでに無理そうな予想であれば、一旦荷物をトランクルームに預け、最低限必要な物だけで移動し、ピークが終わってからあらためて荷物を搬入するという手もあります。

◆単身ならほとんどの物を引越し先で再調達する
単身の引越しで一番かさばるのがベッド・冷蔵庫・洗濯機の大型家電家具です。
それらを現地で調達することが可能なら、自分の身の回りの品だけで少数の段ボールで送ることで、引越し業者ではなく宅配で移動ができます。
引っ越し料金と再調達価格との兼ね合いで考えても良いでしょう。

あきらめないで何社にでも問い合わせましょう

引越し業者がみつからないとあきらめないで、1社がだめでも何社にもアクセスして相談しましょう。

自分ができる事としては、曜日や時間に柔軟性を持たせて依頼することです。

業者も「絶対」と言われると保証ができなくなり、断られることもあるかもしれませんが、ゆとりを持たせた依頼でスケジュールを組んでもらえると何とかなるかもしれません。

もはや2月ですが、引越し先が確定したのなら、とりあえず今月中に荷物だけでも移動させてしまうことも考え、できるだけ早めの対策でこの時期の引越しを乗り切りましょう。

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