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2019年03月31日
大家さん応援ブログ

建て得は建設会社、支払いはオーナー?!

地元の4軒だけのアパートのオーナーさんと知り合いました。すると、某アパート建設会社から営業が日参してくるとのこと。応対するだけでも参ってしまっている様子でした。最近話題の「かぼちゃの馬車」や「レオパレス」問題といい、賃貸経営に関しては慎重に、オーナー様も広く情報を取り込むことが大切です

親の代から相続した広い敷地に賃貸と自宅とお庭です

静かな戸建てエリアで大きな敷地とくれば、当然のように多くの建設営業がやって来ます。

親からの相続が終わり、ようやくこれから自分たちの将来を考えようとする65歳を超えた引き継ぐ子供さんもいないご夫婦です。

そんなお宅に、建設会社の営業が毎日毎日訪れてアパートを建てましょうと言ってくるのです。

常識的に考えて、このようなご夫婦に億近いローンを組ませて、その後どうなるの?って思うのが普通ではないでしょうか。

相続した土地は広く、介護で忙しく放置されてきて少し荒れてますが、ゆったりとした広いお庭です。

お母さまが好きだったそうで、いろんな植物が植えられていて、アパートの住人からすれば借景と南の日当りを確保できるオーナー様のお庭が抜群の環境となっています。

業界ではかなりブラック、されど一般の人はあまりご存知ないかも知れません

聞けば聞くほど、ムリクリな営業と思えました。

ローンが終わるころには100歳近くになっているではありませんか。

今時、朝に夕に日参して無茶な営業で契約に持ち込もうとするのは、かなりなブラックとも思えます。

じつは問題になっているらしい企業で、何も知らずに契約する方もいまだいらっしゃるようです。

とりあえず、金額が大きすぎてご本人はびっくりするばかりで目がテン!状態。

いくら断っても毎日やってきて、根負けしそうになるくらいとのことでした。

もう来ないでくださいと言ったところ、挙句に今度は上司という人が来て罵倒するような口調になったということです。

ほんとに怖かったことでしょう。

高齢者を狙う詐欺が多い時代で、あの手この手で高齢者の財布をダシにするための営業があることは否めません。

思い当たる場合は十分ご注意ください。

できる範囲でアパートをきれいにして満室にしたい

お聞きすると、そのオーナー様は4室のうちの2室だけが入居で、あと2室は空室のまま放置していました。

その結果、お部屋も建物も老朽化して傷み、賃料を下げに下げていかざるを得ない状況にありました。

しかし、それでは固定資産税も出ないからと、この度、思い切って前向きに借りてもらうための動きを始めるに至りました。

長年お付き合いのある、地元の金融機関に相談してたら、リフォーム費用を融資してもらうことができ、地元の工務店と連携してリフォーム工事に入ることが出来ました。

それほど大きな金額ではなく、入居して賃料さえ入ってくれば十分まわしていける範囲の金額です。

建物は人が住まなければ、老朽化とともに傷んでくるのです。

現状の賃料で入居してもらうために気になる部分を補修し、古くても快適に住んでもらうための努力をしています。

外回りの暗かったところもおしゃれな照明器具に交換し、禿げた鉄部の塗装もきれいに塗りなおし、今回は扉も新しく新調して入れ替えました。

エアコン・照明器具・換気扇など細かな部分は新しくなり、バルコニーも防水などやり替えて排水状態も良くなります。

今回のリフォームでは、根本的に不調なところを修復することに重点を置きました。

難点は、バストイレ同室ということですが、費用がかさむのでこれは次回の課題ということになりました。

お部屋の広さが22㎡ありますので、一般的な単身用のアパートに比べると少し広め、次回、バストイレ別にリフォームすることは可能でしょう。

一気に最近のアパートに生まれ変わったように思いますし、何よりも住環境の良さが素晴らしいと思います。

駅からも徒歩圏で、環境も良いことでもあり、この周辺には少ないペット可にしました。

その結果、わりにお問い合わせが入り、2階が契約となりあと1室です。

今回はオーナーさまとしては前向きに取り組み、その甲斐があったと言えます。

ハビターレが全力でサポートしています。

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