10:00~18:00
水曜日
2019年06月20日
ブログ

大沢の里古民家 和のしらべ「箏×篠笛 音楽フェス」

三鷹市大沢にある「大沢の里」は、豊かな自然環境を望むことができます。こちらには、野川や武蔵野の雑木林を有する国分寺崖線の緑、水車、湿生花園があります。湿生花園内には、ホタルを発生させる為の水路や水田があり、初夏になるとほたるが飛んでいる姿も見られます。今回、大沢の里「古民家」では古民家で奏でる和の調べ、和楽器による演奏会を行います。箏と篠笛の音色で、和の雰囲気を楽しんでみませんか

和のしらべ「箏と篠笛」

◆日時:7月13日(土曜日) 午後3時~4時

◆場所:大沢の里古民家
    三鷹市大沢二丁目17番3号
    バス停「竜源寺」から徒歩5分

◆講師: 箏  大野奈穂さん(箏奏者・生田流)
     篠笛 金子弘美さん(横笛奏者)

◆定員:要事前申し込み 25人

◆申し込み方法:生涯学習課まで電話、メールでお申し込みください。
     
◆費用:無料(※ただし別途入館料が必要になります)
   入館料:大人 200円
   中学生以下 無料

◆お問い合わせ・申し込み先:三鷹市 スポーツと文化部  生涯学習課
    電話 0422-45-1151 内線2922
    メールアドレス shogai@city.mitaka.tokyo.jp

箏と琴は異なります

日本古来からある「琴」は弥生時代の遺跡から発掘されており、古墳時代の遺跡からは琴を弾いている人物をかたどった埴輪も発掘されています。

「こと」は和琴(わごん、やまとごと)と呼ばれ、六本の弦を持つ楽器で、琴には柱がなく、弦を押さえるポジション(これを勘所(かんどころ))を変えることによって音の高さを決めるのが特徴とのこと。

奈良時代になると、中国の唐から十三本の弦を持つ楽器が伝来しました。

これが「箏」(そう)で、現在一般的に知られているものになります。

箏の胴の上に立てられた柱(じ)という可動式ブリッジを動かして音の高さを決めるのが特徴です。

このように日本古来の「琴」と中国伝来の「箏」は、本来は異なる楽器なのですが、「箏」という字が常用漢字ではないため、「琴」という字が一般的に用いられるようになったことで、「箏」と「琴」が混同されるようになってしまったとのことです。

柱(じ)があるのが「箏」、ないのが「琴」と覚えておくといいですね。

あまり一般的な楽器ではなく、まさに音色も日本的で、古民家でじっくり聴くと味わい深いかもしれません。

終わった後、日が暮れたら大沢の里でホタルの鑑賞などいかがでしょう。

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