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2019年07月02日
大家さん応援ブログ

室内物干し設置のお部屋は増えていますが快適に使っていただいているでしょうか

室内干しをする方が案外多い事、また最近の賃貸マンションやアパートでも室内物干しがすでに設置されているところも増えています。

しかしそれは、24時間換気設備が同時に必須と考えますが、入居者が24時間換気を切ってしまって使用しなかった場合は、室内に湿気がこもり、カビの原因になったりします。

正しく使用していただくように、入居時の説明を十分しておかなければお部屋の質を下げてしまい、ひいては所有者であるオーナーの資産価値下げることにもなります。

室内干しをする人は案外多いというデータ

東京ガスのデータからは、雨の日は64.1%、雨でなくても20%の方が、洗濯物の室内干しをしています。

その室内干しをする人の80%が「できれば干したくない」、20%が「気にならない」と言っています。

ここで問題なのは、室内干しのデメリットでもある、

・カラット乾かない
・洗濯物が匂う
・部屋に湿気がこもる
・見た目が悪い
・邪魔になっている   

という内容です。

「入居者さん、室内干しには工夫が必要です」

室内に干す理由は、

・雨が降っていると外に干せない
・花粉やほこりがイヤだ
・焼けて変色するのがイヤだ

などがあり、一人、二人暮らしの仕事を持つ方にとっては、お天気に左右されることなく、夜であっても室内に干すことができるので、少々邪魔になってもお部屋に干す方は多いようです。

その際は、入居者さんのすこしの工夫が必要です。

カラッと乾かない、乾きにくいということではエアコンや送風機や除湿器で風を送ったり、干しかたにも工夫をします。

厚手の衣類はポケットなどが乾きにくいので裏向けに干したり、洗濯物は上から乾くので上下を入れ替えたりします。

また、室内に湿度がこもりますので、お天気の良いときは部屋に風を通して、部屋がカビたり匂いがこもらないよう、乾いた空気を入れ替えます。

最近は、洗剤自体が抗菌できる素材が出ていますので使用すると洗濯物の匂いは軽減されるようです。

雨の日は仕方がないですが、できるだけお天気の日は外干しを心がけ、どうしても室内に干したいのであれば、浴室が適しています。

浴室に干して、浴室の換気ファンをまわしっぱなしにしておくと、部屋の中に乾くときの湿気は広がりません。

浴室乾燥機が付いている場合はさらに乾きやすいので利用すると良いでしょう。

浴室自体も乾燥してカビたりしません。

洗濯物乾燥モードがあるときはその方が適しています。

また、そのような設備がついていなければ、まとめてコインランドリーへ乾燥機能だけ使いに行って、カラッと乾かすことで快適になります。

近くのコインランドリーをあらかじめ調べておくと便利です。
※三鷹近辺のコインランドリーはこちら

入居者さんに十分知って使用していただくことが大切です

せっかくオーナーが良い設備を入れても、正しく使用してもらわなければ宝の持ち腐れとなり、また入居者自身も快適に住み続けることができません。

たとえば、使用の仕方が良く分かっていないとか、光熱費がかかるので使用しないとかいうこともあります。

私達業者は、重要事項説明に入っていないことでも、その内容を付け加えて説明することは大切なことです。

若い方は分っているようでわかっていないことは結構あります。

とくに、一人住まいの方は良い設備が導入されていても面倒がって使用しないことがありますので、入居時に丁寧な説明が必要です。

ご自身の暮らしも快適になる事なので十分に理解していただきましょう。

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