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2019年08月30日
大家さん応援ブログ

大家さん 賃貸物件の自然災害の備えは大丈夫ですか?

大家さんは、入っている賃貸物件の火災保険の補償内容を把握しているでしょうか。

自然災害の多い日本では、火災だけでなく、風水害・物体の落下、衝突・突発的な事故による場合など、保険契約プランにより、自分の物件が補償対象なのか違うのかを改めて確認しておきましょう。

建物保険の補償内容を確認しましょう

日本列島に地震や台風などの自然災害が頻発しています。
いつ、どこで起きてもおかしくない災害へどのように対応すればいいのでしょうか。

大家さんの入っている火災保険がプランによって風水害や物体の衝突、落下などに対応しているケースと対応していないケースがあり、知らずにいて保険金の請求をしていない場合もあります。

とくに注意すべきは、地震による火災は、地震保険に加入していなければ保証されません。

地震保険に入っていれば、地震による建物の倒壊、損壊に加えて液状化による沈下、津波による流出なども補償内容となります。

地震保険は任意ですが、火災保険にセットで加入することが条件です。

台風により屋根が破損して雨漏りがした。しかし、風災の損害額が20 万円未満であると保険金が出ない契約や、自分の物件に必要ではないからとオプションをつけているケースなどもあります。

もう一度自分の賃貸物件の保険の補償内容を見直し、必要な補償が受けられるのか確認しておきましょう。

定期的な消防設備点検や防災用品の準備は大切です

消火器の定期点検や火災警報装置や誘導灯の点検は行っていますか。

消防法では、消防用設備ついては半年に1回の機器点検と1年に1回の作動テストを義務付けています。(自治体や建物により異なる)

もしも、点検を怠って火災発生時に正常に機能しない場合、死傷者が出るなどオーナーに重大な過失責任と認定されるようなときには、火災保険が適用されない恐れもあります。

定期的な点検と不具合の補修を行いましょう。

そして、オーナーとして備えておいた方が良い防災用品もあります。

共用部分に備え付けて、明示し、年に1回程度は点検しておきましょう。
・停電時の保安灯(非常灯)
・簡易式消火器
・簡易トイレ
・非常用電源

できれば、共用部分に小さな物入を設置し、入居者のために防災倉庫として整えておくことで、物件の価値も上がります。

とりあえず、地域の避難所へ行く状況以前の、必要な物資だけでも置いておくと安心で、入居者にも認知してもらうと良いでしょう。

「小さな防災用品」を入居者にプレゼントすることや部屋への備え付けはテナントサービスの一つとして空室対策にも有効になるでしょう。

※防災用品:ヘルメット(折り畳み式や簡易の物もある)、ロープ、非常食、水など入替は入居者で。

災害時は、安全確保優先で入居者とも協議しましょう

意外に無頓着で気にしていないことがあるかも知れませんが、今からでも、できる事からでも取り組んで対策をとっておくと安心です。

大阪北部地震の賃貸住宅に住んでいた年配親子の被災者が、建物が一部損壊状態にあり、管理会社から退去を求められました。

入居者にとっては長年住み慣れたところだから出たくない、オーナーにとっては、一部損壊ではあるが、次にまた大きな地震が来た時を考えると安全が確保できないので他に転居してほしい、という内容です。

弁護士と協議中ということです。
このような時、賃貸入居者の居住権と、入居者に安全な住居を提供することができないとオーナー側の意見と、どちらが優先されるのか行方が気になります。

オーナーにとっても大切な資産であるので、行政の支援や保険の補償を使ってでも回復したいと願うことは最もであることは読み取れます。

時間もかかることでもあり、その期間の安全を保障できないとなると、お互いに歩み寄り前向きな解決を願うところです。

だれしも自然災害については予測はできないので、資産としての建物だけでなく、入居者に安全な住まいを提供する責務とも考えて対策をしていきましょう。

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※ハビターレの意味は心地よい居場所であり住家という意味で、だれもが、それぞれに、ハビターレ(住家)があると考えてつけました。

入居者とオーナーの心強い味方
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