10:00~18:00
水曜日
2018年09月03日
ブログ

ペットと一緒の引越し術

ペットと暮らしている方にとっては、ペットと一緒のにお引越しを考えるときは通常以上に気を使ったり、手配をしたりしなくてはなりません。ペットにとっても、家族や買主さんの気配や会話で分かっていますので一大事です。ストレスを無くすためのちょっとした工夫を考えて見ましょう

ワン・ニャンの気持ちになって

さまざまなペットを飼っている方がいると思いますが、ゲージに常に入っているペットの場合ではなくて、今回はお部屋で自由に家族と暮らしている犬と猫の場合についてです。

この場合は家族以外の人間を受け入れるか、受け入れないかが大きなポイントです。

引越をするという気配は、どちらも早く見抜くでしょう。

自分はどのようにされるのか、不安で仕方がないと思います。

荷造りしたり、ごみを大量に出したり、毎日荷物が箱に収まっていく事を見ているわけですし、家族の会話も聞いています。

忙しくて、いつものようにゆっくり遊んであげられなかったり、お散歩に手を抜かざるを得ないこともあったり、またご飯の時間がずれたりと、家族もいつものリズムではなくなります。

そんな空気は、いやおうなく伝わって「どうしたんだろう」「事件だ!事件だ!」「何が起こるんだろう」と不安になるはずです。

そんな時こそできるだけ、通常のリズムで過ごしてあげてほしいのです。

ところが、するべきことが山のようにあり、引越の前後には人だって余裕がなくなってきます。

そこで、まずやるべきことをカレンダーに時系列でリストアップして、さらに余裕をもって計画通りに取り掛かることが一番です。

つまり、「焦らない、慌てない、引越だからそれまでは片付かないことはあきらめる」と、人も平常心で引越までの日々を過ごすことです。

むしろ、引越先での生活をイメージして、荷物の整理をしていきます。

そして、家族が多いと荷物も多いので、最低でも1か月以上前から少しづつ取り掛かって、日常生活は通常通りにキープしていく事が大切です。

1箇所に段ボールを置いていく、不要なものから詰めていく、前日まで使うものは最後の段ボールです。

言うまでもありませんが、引っ越し先はその前に申し込みを確定しておく必要があります。

引越当日

引越当日は、単身なら1-2人、ご家族の引っ越しで荷物が多いときは4-6人の引越業者さんが来ます。

荷物があふれている状況に、さらに家族以外の人が多く家を出入りすることになります。

ペットは目を白黒で落ち着かない事この上ありません。

  1. さて、そんな状況ための準備を怠らないようにしましょう。出来れば、ゲージに入ってもらっておく。
  2. 出来れば、車で移動ならあらかじめ移動する予定の車に乗せて置く。
  3. 子供さんのお手伝いが可能なら、ペット係を任せて引越現場から離れていてもらう。
  4. 手分けができるなら、引っ越し先にだれか先に行ってもらうことにして、ペットもその際一緒に連れて行ってもらう。
  5. とりあえず一番最後になるなら、お風呂場など狭くて隔離できる場所を居場所とする。
  6. 預け先を決めあらかじめ預けて、あとで迎えに行く。


など、いろいろ考える手段を考えるだけ考えて、家族と綿密に打ち合わせしておく。

犬も猫もたいていよそ者には警戒心が強いです。
たまに、人懐こすぎる犬がいますが、それはそれで作業の邪魔になります。

以前、我が家には人懐こく、だれにでもついて行ってしまう大きなレトリバー犬がいましたが、引っ越しの際は体も大きいので非常に場所をとり、離れたところに置くと不安で泣くし、結局は車に閉じ込めるという策をとりました。

その際も、お気に入りのおもちゃやおやつ、匂いのついたマットなどと一緒にして置いてあげると良いでしょう。

大事なことは、「水」を必ず一緒に持ち、いつでも飲ませてあげられる状況を作っておきます。何しろ興奮して息も荒く、「ハァハァ」口呼吸しているのでのどが渇くはずです。

引越業者が来るまでに、お散歩とご飯と大仕事(用足し)を済ませ、忙しくてかまってあげられないことを前提に準備します。

猫の場合は、もっと神経質かもしれません。

他人が家に入ることでテリトリーを荒らされたと感じてマ-キングすることもあります。

そんな時はお風呂場などの狭い場所に、身の回りのものと一緒に移動させて隔離しておくのも良いでしょう。自分の居場所があると安心します。

荷物が出払って、一緒に移動できる状況まで引越現場を見せないことです。

その後、引越し先に荷物が入る前に先回りして移動し、またお風呂場などの隔離場所にお気に入りの物と一緒に、荷物の搬入が終わるまで居てもらいましょう。

猫の場合、びっくりして逃走したり、環境が分からないときに高いところから飛び降りたりして、事故が起こることのないように気を配ってあげましょう。

阪神淡路大震災の時に私の実家の猫が2匹ともいなくなりました。

よほど怖い思いをしたことでしょう。猫は突然行動しますので十分注意してあげてください。

家族の協力と愛情が不可欠

ペットも家族の一員です。

人と違って自分ではコントロールできないところがあるので、家族皆で協力してペットの身になって考えてあげる事が一番です。

本能を理解してコントロールしてあげるのは飼い主である家族の責任です。

ペットのいる家の子供は、ペットから見たときの位置づけが、ペットと同等かペットより下の兄弟のように見ています。

この際、子供さんも自分が役割を担うことで、いつもペットから子分のような扱いを受けているとしたら、威厳のある飼い主の一員になれるいい機会です。

協力し合って、ストレスの無い引越で新しい生活を始められる事が家族にとって大いなる幸せです。

 ペット可物件をお探しします。引越先の動物病院探しなども、ハビターレ にお尋ねください。

 



【ちょっといい言葉】
「自分らしくあれることの幸せ」

犬と暮らして思う幸せ。
廊下で出会った時、立ち止まって尻尾を振り待っていてくれる時。

猫と暮らして思う幸せ。
廊下で出会った時、何事も無かったかのようにすれ違う時。



 

arrow_upward