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2018年08月14日
ブログ

不動産屋に入るときの女性の心理と心配な点

不動産屋といえば男社会のイメージが強く、女性は何となく相談したりお店に入ったりしにくいと考えている方は多いです。近頃は、当社のような女性経営者がやっているところも少しづつ増えてきました。女性が不動産屋に入るのがなぜ苦手なのかを少し考えて見ました

外から見えてるカウンターのお店は入りにくい

不動産屋といえば駅前や路面店で、外からも結構見えるところにあり、何処も同じようにカウンターがあって、お客様を待ち構えている感がまんまんの店作りのところが多いですね。

不動産業界で仕事をしてきた私でも、あまり入りたいと思わない店構えだと思います。

このような状況のお店に女性が入って行くには、結構勇気を奮って入っているのではないでしょうか。

女性の場合は、外から見られているという感覚が、今一つ気が進まない原因の一つでもあります。

外から誰が見ているかわからない場所で、プライベートなこともお話することなどは、女性には抵抗があることでしょう。

その気持ちよく理解できます。

ところが、男性経営者の方には利益を追求することが先決なので、きっと理解しにくいのかもしれません。

自分の意見が伝わるか心配

自分の事情を聞いてもらわないと、希望の家探しはできません。

間取り・広さ・駅からの距離など明確な点については伝えられますが、微妙な点や感覚的なことを理解してもらえるかが不安なことはあります。

具体的な条件で探すことはできても実際に内見に行き、何か自分が考えている部屋と違うということを伝えにくい。

たとえば、隣の建物が迫っていて圧迫感を感じるとか、廊下などの共用部分の雰囲気がイヤだとか、ごみの出し方が気になるとか、風が通りにくい、部屋が思ったより暗く感じるなど。

お願いした条件はクリアしているけれど、少し自分の感覚としては違うんだよね、っていうことを伝えられるか不安なんですね。

しかし、そんな点も遠慮なくしっかりと伝える努力はした方がいいです。

いわゆる、女性目線をわかってくれない男性営業はまだまだ多いと思われます。

知識がないと思われる気がする

お部屋が自分の感覚とはちょっと違っていて、そのことを的確に伝えられない一つの原因として、内見業者が専門用語を使っていたりすることにあるかもしれません。

その知識が無いと思われることで、気がひけてスルーしてしまうことがあるのではないでしょうか。

専門用語など知らなくて当たり前です。

むしろ専門用語をひけらかす業者に問題があるのです。

誰でもわかるように、かみ砕いて説明することが仕事ですから、そのような場合は遠慮なく聞いていいのでです。

強引な対応が嫌な時がある

忙しい業者は、成約にいたりやすいお客様を優先します。

それは利益追求があり、また営業の給料は歩合制のことが多いから賃料の高い物件のお客様を優先してしまうことでしょう。

お客様にすれば、どんな状況であれそこで差をつけられることに不満を感じて当たり前です。

不動産の業界は業界の法に従って運営されていているのです。

営業の方にすれば、自分の給与に直接影響してくるのでそんな対応になる事は、業界の人間なら理解できなくもありませんが本末転倒、それが露骨であれば大変失礼なことで嫌な思いをします。

しかし、それを言えない空気とか感じたことはありませんか。

一人で行くのが怖い、苦手

一人で、しかも女性で、不動産業者のところに行くこと自体がちょっと勇気をもっての行動なのに、そのことに業者側がもっと理解を示さなければならないのではないかと考えます。

カウンターの向こうに女性の方がいればまだマシです。

しかし、その隣には数人の男性社員がいて、聞き耳を立てていたりするものです。(これは想像ですが)

そんな時にはだれかと一緒に行く事が良いでしょう。

出来れば、その時だけでもいいので男性の友人を一緒に連れていき横にいて聞いててもらいましょう。

自分だけでなく家族にも相談して決めたい

その場で決めてほしいのは業者の都合です。

転居という大きな出来事をその場で決めるのは、よほどの事情があり時間のない状況の時です。

その時は、自分でも覚悟してリスクをとるしかありませんが、やはりある程度の余裕を見て家探しをして、ご家族とも十分相談できることが望ましいと考えます。

それを嫌がる業者ならやめておいた方が良いでしょう。

スタッフになめられるのではないかと不安

社員(スタッフ)は一応専門家としての教育を受けていると考えます。

専門的なことを知っていて、専門用語を使い、素人であるお客様よりも知識があるというそぶりを見せるなどは持ってのほかです。そのようなことはないと考えますが、ないとも言えません。

お客様側も検索して多少の知識などはもって来られていると思います。

遠慮することなく聞くべきは聞いて、知らないことがあっても勉強になりましたと言って正直に言える方がよいでしょう。

スタッフでも知らないことは多くありますが、調べる術は知っているので不明なことはまず聞いてみることです。

潜在意識にマイナスイメージ

一般的に不動産業界というとマイナスイメージを持たれる方が多いかもしれません。

最近は女性の進出で、しかも女性が一人で不動産を購入する例も増えてきています。

業界も女性が増えており、外国語対応のお店も出てきています。

不動産業界の仕事は非常に幅広く、街の小さな不動産屋から、ビルやマンションなどを開発している、いわゆるディベロッパーといわれる会社、またマンションを1棟づつ仕入れて、1部屋づつ販売している販売業者、仲介専門のチェーン店、ほぼ管理物件だけを扱うプロパティ業務が中心の会社などさまざまです。

不動産業界の大きなニュースになったことは、耐震疑惑事件や最近はシェアハウスの経営破綻問題などがあげられます。

そのイメージが強く出ていますが、ひとからげに不動産屋のイメージととらえることは少し違うと考えます。

小さな業者ほど、普通に仕事をしていて、訪れてくれるお客様を大切に考えて対応しているのではないでしょうか。

男性客と女性客の対応の違いを感じる

多くのスタッフがいるお店だと、女性客にはできるだけ女性が対応することが通常だと考えますが、スタッフの女性割合から考えるとやはりまだ少ないのではないでしょうか。

女性の場合、パート勤務が多かったりしますのでいつもいるわけではなかったりします。

お部屋探しの時に、一般的に男性と女性では探す基準も違います。

男性は細かなことは気にしない、条件がクリアできていれば良いと内見もなしで決めることすらあります。

女性はやはり細かなところに目がいき、住んでからのイメージも考えながら探されるのです。

そのような理由から対応も異なってくるかと思います。

男性でも細かい希望をお持ちで探される方がいることも事実ですので、男性、女性ということにかかわらず個別にご希望に対応していると考えてくれるのが良いと思います。

女性の住まい探しでの大切な注意点

不動産業者がどのようなお店であれ、次の点に注意して探されることをお勧めします。

  • 女性の内見には女性がついてくれる(特にこれは大切です。そうでなければ男性の友人に同行を)

  • 自分の求める希望をもとに探してくれる(押しつけの物件ではないこと)

  • お店の雰囲気がイヤではない(お店の空気感とか感覚的問題)

  • スタッフの対応が丁寧

  • 近隣の状況や駅からの安全な道なども教えてくれるか


このように不動産屋は頻繁に行くところではないので、イメージが嫌だとさらに思い込みも膨らんでしまいがちかもしれませんが、是非行きやすいところ、お部屋探しでなくとも入って相談したりしたくなるような相性の良い業者をお探しください。

ハビターレ は女性が経営する女性が相談しやすいお店作りを心がけています。

外から見えない2階です。

またプライバシーを重視してご予約で確実に時間をお取りしますので、ホームページの「お問い合わせ」 やメール、電話でご連絡ください。

お待ちしています。

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