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2018年10月09日
ブログ

安いには安いなりの理由がある賃料のはなし

相場より安い賃料にはそれなりの理由があることを知りましょう。その理由を明確にしているお部屋は良心的かもしれません。そこでどう判断するのはお部屋探しをするあなたです。

バルコニーからお墓が見えている

東京港区でもこのような部屋はあります。

これをお得と感じるか、心情的に嫌だと思うのかは個人によります。

心理的なものですから平気な人は平気だし、ダメな人はやめた方が良い、としか言えません。

相対的にお墓の側は安めです。

Googleのストリートビューで確認しておくと良いでしょう。

繁華街が近隣にある

いわゆる風俗やホテル街が近くにあったり、飲み屋街があるところって東京では多いのです。

毎日の暮らしとなると子供がいたら影響されたくないということであまり暮らしたくないエリアかもしれません。

工場街も同じように、音だとか空気への影響で暮らすにはあまり適してないと考え、賃料は安い目に設定されていることがあります。

 

線路に近い!

窓を開けると線路が見えるような線路隣接のお部屋は安く設定されていることが多いです。

電車が通るたびに振動が伝わるとか、早朝から夜の終電まで電車の音がするなど、影響力の大きさは否めません。

しかし、中には電車好きなオタクな人にとっては、むしろ嬉しい事かも知れません。

そのような人にとっては時計いらず、電車が時計代わりだったりします。

古い!

建物が古い、設備が古いというのは、最近のように新しくてあたりまえのような風潮だと少し安く設定されていることがあります。

しかし、賃貸だと前の居住者が出て、また新しくしていたのでは大家さんとしては経営が成り立ちません。

よほど傷んで使用できなくなったなら仕方なく新規で設備を入れたり、新しくやり替えますが、現状でも十分使用可能ならば少し賃料を下げて出すこともあります。

むしろそれをお得と考えた方が毎月の賃料を安く抑えることができるのでうれしいかもしれません。

 

ご近所にちょっと変わった人がいる

ご近所でも有名になってしまったちょっと変わった人がいて、騒音やクレームになっている場合、大家さんがお部屋募集に関しては少し賃料を下げて出すこともあります。

後にわかる事でもあり、そのことが募集を妨げていると思われると安めにして募集していることもあります。

こればかりは、内見時に周辺の状況や共用部の状況で判断するしかありません。

明らかに狭い!

部屋・トイレ・風呂・共用部などが明らかに通常より狭いとか、建築的に変?と思えるようなお部屋はたまにあります。

使用できればいいでしょう的な作りだったり、荷物を運べる幅ではないと思えるような通路等の場合、引越しすることも大変だったりします。

それでも賃貸に出ていることはあります。

事故物件

「事故物件」は告知義務があります。

どこまでを事故とするかは基準はないのですが、自殺・他殺・自然死を含めて心情的に後に残るような状況の場合、暴力団事務所関連は業者としては告知しなくてはなりません。

それは、当のお部屋は当然ですが、同じ建物内の他の部屋であっても告知事項と表示されます。

人間はいずれ必ず死にます。

自然死であっても長きにわたって発見されなくて、心情的な影響を考えると告知事項と言えなくても説明した方が良いのではないかと、個人的には考えます。

検索サイト「大島てる」のサイトでは、自殺・他殺・自然死も含んでいるようです。

何をどう考えるかは個人の自由なので、全然平気な人もいることがありお部屋情報には「告知事項あり」でていますので個人が判断されると良いでしょう。

まとめ

人の暮らしに生死は関わります。

何を価値と考え、何を不利益と考えるかは個人の価値観によります。

気にしないので安い方が良いと考える方にとってはラッキーであるし、気にする方にとっては避けることができる、ということが明らかにされることはいいことです。

私達は、客観的に考えていただける材料を提供し、判断していただけることを願っています。

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