10:00~18:00
水曜日
2018年07月08日
大家さん応援ブログ

外国籍入居も対策を持って積極対応しましょう

日本の賃貸住宅事情は世界的に見てかなり条件が厳しいと考えます。それは日本人基準で考えればごく当たり前のような事ですが、生活文化の違う外国人としては、その習慣と法を十分理解していくいただくことが大切です

リスクポイントとなる住まい方を事前に知る

日本人も日本以外の国に行ったときに生活習慣が異なって戸惑うことはあります。そんな時、きちんと学んでその国の習慣に従って暮らすことでしょう。

外国籍の方のトラブルは、生活文化が異なり、設備の使い方が異なるがゆえのことが多いです。

大家さんにとってはリスク、業者にとっては面倒ということかもしれません。

先日退去された方はネパール人。

特にネパールの人を悪く言うつもりは全くありません。

彼らは人間的には家族思いで性格も良い人が多いのですが、なぜか日本でも同じ祖国の人と交わり、一緒にいることが多いので日本語を覚えないのです。

そのことが意思の疎通を招き、日本のしきたりを理解しないとみなされています。

そして、今回退去した後は生活そのものがネパール暮らし状態だったので、汚れがひどく通常の生活の仕方ではなかったことが分かりました。

入居前の十分な説明がされていなかったことは明白で、IHコンロの使い方もわからなかったようでした。

それで、カセットコンロを使用していたということが退去時点で分かったということです。

内装は更新料の匂いで全部やり替えが発生し、キッチンも掃除の仕方もわからなかった様子で排水が詰まる寸前でした。

オーナーは多大な出費を強いられ、入居者のネパール人にはその一部を負担していただきました。

今回は、最初のの説明がいかに重要かを身に染みて感じました。

言葉の壁

言葉の壁により、意思の疎通が取れないからというのは大きな要因です。

一般的な日本の考えでは「郷に入れば郷に従う」といわれるように、どこの国から来日しても日本では日本の法を守り、習慣を理解して暮らしていただくということが一番だと思います。

不動産業界の遅れているところとしては、まず断る。
その理由として言葉の壁があること、またそれに伴う重要事項説明や契約書の内容を理解をしていただけないだろうという先入観に理由があるようです。

協会でも、英語・中国語・韓国語・タイ語版などの書式を準備しているようですが、それを説明しても内容を理解してもらわなければ何の用もなさないということです。

ハビターレでは外国籍専門の保証会社を利用してもらって、サービスとして生活サポートもあるので利用しています。多くの言語に対応してもらえるので、何かあれば間に入って伝えてもらえます。

また少し負担すれば通訳についてもらうことも可能のようです。

今後は、外国籍の方も対応も多くなることでしょう。

業者としてはできるだけ最小のリスクで、オーナー様にも納得のいく契約をしていただくために保証会社のサービスを利用していく方向です。

習慣の違いの理解と説明

お国によって習慣が違う事はありますが、ただそれだけを理由に「外国籍不可」といわれる大家さんが多いです。しかし、代弁しているのは業者で、実は業者もトラブルを避けるがために断るという例は多いように思います。

確かに、単身専用となっているのに、入居後複数の住人に増えていたりすることは良く耳にします。

聞くところによれば、アジア系の人たちにとっては、狭い空間に身を寄せ合って暮らすことくらいなんともなく、むしろ助け合って暮らしている感覚があるようです。

そのことが日本人の感覚とは少し乖離していて、いまや個室が当たり前となっている日本の暮らしでは考えられないということです。

その事を踏まえて、申し込み時点・契約時に十分に説明し理解を得なくては歩み寄れません。

また、設備の使い方などについても、事前に十分な説明をしておけば良いことを少し怠ったがために、あとで大きな問題になることになります。

外国籍の方は、日本人のように綺麗で整った住まいを借りることを当たり前とする習慣は少なく、古くても望む機能を満たしていれば十分と考える人は多いです。

ユニットバスでも畳でもOKなことは多いのです。

海外で部屋を借りる場合、ほとんどが最低必要な家電が揃っているか、シェアで使用できるようになっている事が多く、中古のベッドも当たり前です。

日本の賃貸はグレードが高いのです。

まとめ

外国籍の入居者にも対応した保証会社を利用する。
賃料保証はもちろんですが、生活面での口座開設・入退去の手続きの通訳・生活相談なども対応しています。
日本人は食事や食べ物に関してはグローバル化は非常に進んでいるけれど、賃貸住宅については閉鎖的
大家さんの理解を得て、また外国籍のお問い合わせが多いこともあり、当社でも改めて対応を考える機会を得ました。

大家さん・オーナーさん、積極的に外国籍の方にも対応をしましょう。

そしてこの際、日本の賃貸事情も理解してもらって、良き入居者を増やしてくことが今後の良き外国籍入居者を増やすことになるのではないでしょうか。

外国籍の方は独自のネットワークを持っていて、口コミで広がります。

これだけ増えてきている外国籍の人たちに、日本の法を守って暮らしてもらえるようになってもらえば入居者の間口も広がります。

ハビターレ では日時など決めて、通訳できる対応を整えて契約をすることができるようにしています。

ご連絡お待ちします。
store

会社概要

ハビターレ株式会社
arrow_upward